こんにちは、すどうあきおでございます。
先週の金曜日夜には、「第2回北区水防災シンポジウム~大規模水害を想定した避難のあり方について~」が開催され、参加させていただきました。
香川大学の磯打千雅子特命准教授による「平成30年西日本豪雨時の倉敷市真備町の実態と現在の取組」のご講演も大変勉強になりました。
総合討論では各地域の代表の方々が、それぞれの地域で行って下さったワークショップ(参加者が主体となって進める体験型講座)の結果をもとに、地域での「自助・共助・公助」の課題を明らかにしていく、とても現実感のある素晴らしい討論となりました。
常日頃からの意識付けがとても大事なことが、よくわかりました。
行政の役割をしっかりと果たしていくために、この経験を活かして安心・安全のまちづくりに尽力して参ります!