皆様の元にはすでに新しい改訂版ハザードマップが届いているかと思います。
今後ハザードマップの見方や避難方法をまとめた動画を作成する予定となっています。
区担当者は 「若い人にもさらに普及啓発を進めたい」と。
公明党北区議団は、昨年3月の防災対策特別委員会で、改訂版の配布と共にマップの見方などを周知していく必要性を訴えていました。
北区は荒川が決壊すると、東半分が水没、20万人が避難する必要があるとも言われています。
改訂版ハザードマップをご覧になっていただき、どうやって、どこに避難するか、万が一のことを考え、決めておいていただきたいです。
大きな災害の時、命が助かっているのは地道に訓練に参加されている方々に多いそうですので、是非、地域の防災訓練にも積極的にご参加いただきたいと思います。