赤羽台UR桜の大木の伐採が決まりました

週明けに、赤羽台団地とともに育って来たソメイヨシノの大木の伐採工事が始まります。

木の根元が腐朽し、幹の内部が空洞化していたためです。

通学路でもあり、車も通る道路沿いですので、台風が来るこの時期、倒木の危険があるため、地元に愛された桜も残念ながらその役目を終えようとしています。

今朝、地域の方々とともに感謝の思いを伝えて来ました。

新たな樹木も植える予定との事。

また次の歴史と思い出をともに作っていただきたいと思います。